追記 2014-02-24
FUSION IP-Phone SMART に専用のアプリが開発されています。
プッシュ通知にも対応していて音質も良好ですが、まだアプリ全体の安定性は今一のようです。
しかし、プッシュ通知により電池消費が大幅に抑えれるようなので安定性の悪さは留守電で対応することにして使用するのが現時点でのベストかと思っているところです。


docomoのスマートフォンF-11Dを「BB.exciteモバイルLTE」にて運用。

月額基本料無料電話のFUSION IP-Phone SMARTを普通に使えるようにするための設定覚書。

FUSION IP-Phone SMARTには050plusと違い専用の通話アプリが用意されていないので自分で通話アプリを用意して設定もFUSION用に設定する必要あり。


使用するIPフォン用アプリ 「CSipSimple」

簡易設定にて Androidと連携、常に使用可、モバイルで使用可にチェック

設定(上級者モード)

ネットワーク
コネクションキープアライブ 6項目すべてのKAパケットの間隔を900秒に変更
着信、発信通話用 その他のネットワークを使用のチェックを外す

メディア
エコーモード、シンプルにチェック
帯域別のコーデック優先リストのチェックを外す
コーデック GSM 8kHzとspeex 8kHzの順番で2項目のみを選択
マイクアンプ 1.0dB
スピーカアンプ 5.0dB

通話オプション
発信者番号にFUSIONの電話番号を記入

フィルター
モバイルを使用 「直接呼び出し、と同じである」に110、118、119 の3項目を追加
(緊急通報番号110番、118番、119番はスマホ本体の電話機能を使用する設定だが実際に使えるかは不明・・・規則の上では機器単体でダイヤル出来ることとなっているが、例外で通話対応simカードが付いてないとこの限りではないらしい・・・?)
※MVNOのみの運用にて実際に本体付属電話機能で110番通報された方がいれば結果を教えてもらえると嬉しいです。
モバイルを使用「電話しない、N個以上の数字がある」に1を作成
(上記3番号以外は「CSipSimple」を使用させる設定)

「CSipSimple」設定は以上


基本的には、これで発着信とも問題なくできるがIP電話は3GとWi-Fiの通信切り替え時には通話が切断されてしまうようだ。
特に自宅で外出先から帰ってきて一度もスマホを立ち上げない状態で着信があった場合3Gで信号を受け取り、通話を始めようとするとスリープが解除されWi-Fi接続に切り替わるため着信を受け取れなくなってしまうのを回避する為の設定。

Wi-Fiスリープ設定(スマホ本体の設定)
Wi-FiオートON/OFFのチェックを外す
画面消灯時にWi-Fiを切断しないにチェック

Wi-FiルータのDHCPサーバーのリース時間を出来る限り長めに設定
(Wi-Fi接続時にIPアドレスが変わると接続が切れる為)

あと、F-11DはWi-FiとBluetoothを同時に作動させるとスリープ時に電源が勝手に落ちてしまう不具合があるようなのでそちらも改善。

上記の対策用に使うアプリ 「AutomateIt」

設定
ポップアップメッセージの表示のチェックを外す
サービス通知を表示のチェックを外す
広範囲を使用のチェックを外す
GPSを使用するのチェックを外す
デバイスがスリープ状態のトリガーのチェックを外す
アプリケーション分析のチェックを外す

私のルール
Bluetoothオフになった時 → Wi-Fiオフ、遅延実行なし
Bluetoothオフになった時 → Wi-Fiオン、5秒後遅延実
(Bluetoothオフ時にWi-Fiをリセット)
ついでに電池節約の為3G接続時にはアカウントの同期をOFFにする設定
外部電源の接続時 → 自動同期有効化、遅延実行なし
Wi-Fi接続で全てのネットワークが未接続 → 自動同期無効化、遅延実行なし


FUSION IP-Phone SMART同士の通話は無料で魅力的ではあるが通話品質、特に遅延はLINE無料通話の足元にも及ばないレベルなので対スマホはLINEを常用。

しかし、固定電話や携帯電話から連絡が取れるのはLINEとは別格の安心感がある。

しかも固定電話との通話品質は普通の携帯通話と遜色ないレベルにまで上がるので、学校や職場からの連絡を受ける手段としては十分満足している。